「wavewave ポケットヒートネック」使ってみた。使い方と効果をレビュー

はじめに

 今回はガジェットというより健康器具だが、「Wavewave pocket heat neck」をレビューする。

 温熱&EMSによって首を温め、肩こりなどを解消する器具だ。思いのほか効果が高かったので、これを紹介していこうと思う。

 なお、こちらの製品はAmazonや楽天市場などで9,800円で発売されている。

created by Rinker
¥9,800 (2022/05/16 20:21:45時点 Amazon調べ-詳細)
筆者メモ

筆者は仕事でもプライベートでも常にパソコンの前に座っていて、慢性的な肩こりに悩んでいるので助かっています。

包装と外見

 まずは外装だ。

外装

片手で持てる程度のシンプルな箱に入っている。

開けると取扱説明書と保証書の入った薄い箱、持ち運び用の袋、そして本体が入っている。

首の後ろ側にWAVEWAVEのロゴが入っている。

折り畳むと手のひらほどのサイズになり、収納にも便利なサイズだ。重さも72gと非常に軽い。

本体裏側に充電用のポートがある。microUSBでの充電となっていて、連続して2.5時間程度の利用が可能になっているようだ。

使い方

  1. 首を湿らせて、本体を装着する
  2. 右側のボタンで電源を起動する
  3. 左側中央のボタンで温熱機能を起動する
  4. 右側のボタンでモードの変更、左側のプラス・マイナスで強弱変化
  5. 右側のボタン長押しで電源OFF

1.首を湿らせて、本体を装着する

 まずとても重要なことなのだが、首を湿らせる必要がある。湿っていないとほとんど効果が実感できない。タオルや何かで水を使って濡らしてもいいし、オイルなどでもいいようだ。筆者は面倒なので手を軽く湿らせて、手で首をなぞる程度にしている。

 また、本体の装着だが、思ったよりも高い位置につける形になる。肩こり対策だが、肩に近いということはなく、首の中央部と言える位置だ。

2.右側のボタンで電源を起動する

右側のボタンを2秒間長押しすると電源が入る。青色の光が点灯し、「ピー」と音が1度鳴る。

ちなみに装着している状態だとボタンは視認できないが、右側にはボタンは1つしかないため押すのが難しいということはない。

3. 左側中央のボタンで温熱機能を起動する

 続いて、左側の中央ボタンを押して温熱スイッチを起動する。押すと音が1度鳴る。

押すとすぐに温度が上昇する。説明書には「30秒以内に42℃の一定温度となる」とあるが、温度上昇自体は数秒で体感できる。

 なお、やはり装着している状態だとボタンの位置は視認できないが、中央ボタンに突起があるため押し間違えることはない。

4. 右側のボタンでモード、左側の「+ -」 で強度を変化

 電源ボタンと同じ右側のボタンを単押しすると、モードが切り替わる。モードは5つあり、順に「ながす→もむ→叩く→つねる→押し込む」となっている。

 なお、起動時やモード変更時に強度が0になるため、+ボタンを押して強度を強くしないと効果は感じない。強度の段階は15段階あり、最大・最小になる時だけ強度変更時の「ピー」という音が2回鳴る。

 また、装着時は温熱スイッチに突起があるため、それよりも前方を押すとプラス、後方を押すとマイナスとなっていて、視認しなくても押せるようになっている。

5. 右側のボタン長押しで電源OFF

 右側の電源ボタンを2秒間押すと電源が切れる。温熱スイッチを切ってから電源を切る、などの操作は必要なく、起動中いつでも電源を切ることができる。

効果と感想

 結論から言うと「想像していたものと働きは違ったが、効果は絶大だった」といったところだ。

 筆者は入手当初、肩や首筋に直接的な刺激があると思っていたが、実際はそうではなく首を温めることで間接的に肩こりを改善する、というものだった。効果が薄そうに感じるが、これがなかなか有効だ。

 また、肩こりに重点的に効くというより、肩や首全体の温度が一段階上がるという感覚に近く、人工的でない心地よさがある。

モードと強弱について

 まずモードについては好みによるだろう。効果に大きな違いがあるという感じではないので好きなモードを使うとよい。筆者は基本的にMode 1の「ながす」を使っている。首の後方から側面にゆっくり熱が移動するタイプのものだ。

 また、強弱についてだがこれもかなりバリエーションが多い。最弱だと熱を感じる程度でかなり弱い一方で、最大にすると成人男性でも不安を感じるほど強い。その間を15段階で変化させることができるため、強度が足りない、もしくは強すぎる、と悩むことはないだろう。

使用感について

 重さがかなり軽く、首につけていてもほとんど違和感がない。仕事をしながら着けることも可能だ。これが非常に有効で、作業中に肩が凝ってきたら装着し、作業を継続することも可能だ。

 また、机の引き出し等にも容易に収納できるため、「1日のリラックスタイムとして」という使い方ではなく「肩こりが気になってきたタイミングで」すっと取り出して使うことができる。

 何か一大決心で取り入れる健康器具、というよりは日常に溶け込むようなアイテムという雰囲気で購入・使用するとよいのではないだろうか。

筆者メモ

首筋・肩回りが固まってきた、冷えてきた、という感覚の時にパッと取り出して使っています。